セミナー
レポート
新宿本社にて、「導入セミナー « 製品含有化学物質 情報伝達の実践 第13回 » 」を開催いたしました。
光学機器、電子部品、デバイス商社、素材、設備機器などあらゆる業界の大手から中小企業様にご来社頂きました。
■ 講師紹介
小川 俊一氏 （元株式会社リコー）
■ セミナー概要
1.化学物質管理の必要性とその動向
2.情報伝達の仕組み説明（JAMP情報ツールによる）
3.化学物質管理の仕組み構築
4.化学物質管理の取り組み事例紹介
***事前の質問内容*********************************
・川上企業からAISデータを入手する方法
・ＣＥマーク、ＣＥマーキング制度について
・ＲｏＨＳに、4物質追加されたが、陥りやすい問題
・新情報伝達スキーム「chemSHERPA／ケミシェルパ」の最新情報
・各国、特に東南アジアの化学物質規制状況
***********************************************
今回は、（RoHS,REACH,JAMPなど）基礎情報、基礎知識をお持ちの参加者様がほとんどのようでした。
弊社コンサルタントの小川に加えて、化学物質管理専門員の（根岸、白井）も加わり、しっかりサポートして参ります。
■ 運営について
・今回の受付・案内係は当社へ研修にきている3名のインター生が行いました。
・セミナー開始前のサービス案内は、支援責任者の岡本が担当いたしました。
不安もあったようですが、失礼が無いようにしっかり対応できたと思います。
今後、実務者講座、導入セミナー、ＳＧＳ提携セミナー他、全国開催を予定しております。
専門家とともに事務局においても強化して参ります。より丁寧な支援を心掛けて参ります。
▲
