事例紹介

製品含有化学物質 情報伝達の実践【導入セミナー 有料】を新宿にて開催しました。


2017年11月30日

セミナー

レポート

 

本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。

今回も多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございます。

 

本セミナーは、製品含有化学物質の情報授受を実務とされている方、あるいはそれらを管理する立場の方に対し、従来の情報伝達スキームと新たなスキームとの違いをご説明するとともに、双方のデータ作成の演習を体験していただくことにより、今後の移行作業がより効果的に進められるようお手伝いさせていただくものです。

 

事例演習では、AISやMSDSplus、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIを用いて、成形品や化学品の含有化学物質のデータ作成や承認、コンバート、複合化を行いました。

また、演習後にご質問をいただき、充実したセミナーとなりました。

 

産業用機械メーカー様、精密機械部品メーカー様、食品用添加物メーカー様、様々な分野の方にご参加いただきました。

 

 

■講師 小川 俊一氏(元株式会社リコー)

 

■プログラム

・情報伝達の仕組み(従来スキーム)

・情報伝達の仕組み(chemSHERPAツール)

・化学品の事例演習(MSDSplus/chemSHERPA-CI等)

・成形品の事例演習(AIS/chemSHERPA-AI等)

 

 

《事前アンケートにて》

・製品含有化学物質管理の基礎知識

全く分からない     ・・・  7%

あまり理解していない  ・・・ 22%

大体理解している    ・・・ 17%

十分理解している    ・・・ 14%

 

・支援ツール(MSDSplus)について

使えない(知らない)  ・・・ 67%

使えるが自信が無い   ・・・ 13%

問題なく使える     ・・・ 20%

 

・支援ツール(AIS)について

使えない(知らない)  ・・・ 53%

使えるが自信が無い   ・・・ 27%

問題なく使える     ・・・ 20%

 

・chemSHERPA-CIについて

使えない(知らない)  ・・・100%

使えるが自信が無い   ・・・  0%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-AIについて

使えない(知らない)  ・・・ 87%

使えるが自信が無い   ・・・ 13%

問題なく使える     ・・・  0%

 

 

出張セミナーも全国対応させていただいております。

 


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