セミナー
レポート
本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。
ご参加のみなさま、誠にありがとうございます。
セミナー内容は、情報伝達スキームの動向と必要性、従来スキーム「MSDSplus/AIS」と新スキーム「chemSHERPA」の相違点、データ作成方法などがご理解いただけるものとなっております。
事例演習では、AISやMSDSplus、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIを用いて、成形品や化学品の含有化学物質のデータ作成や承認、コンバート、複合化を行いました。
また、演習後にご質問をいただき、充実したセミナーとなりました。
樹脂加工メーカー様、多機能素材メーカー様、水処理装置メーカー様等、今回も様々な分野の方にご参加いただきました。
■講師 小川 俊一氏(元株式会社リコー)
■プログラム
・情報伝達の仕組み(従来スキーム)
・情報伝達の仕組み(chemSHERPAツール)
・化学品の事例演習(MSDSplus/chemSHERPA-CI等)
・成形品の事例演習(AIS/chemSHERPA-AI等)
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない ・・・ 14%
あまり理解していない ・・・ 43%
大体理解している ・・・ 43%
十分理解している ・・・ 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 17%
使えるが自信が無い ・・・ 83%
問題なく使える ・・・ 0%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 20%
使えるが自信が無い ・・・ 80%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-AIについて
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
出張セミナーも全国対応させていただいております。