セミナー
レポート
本日、大阪拠点にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。
今回も多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございます。
セミナー内容は、情報伝達の従来スキーム「MSDSplus/AIS」と新スキーム「chemSHERPA」の違いがわかるようなものとなっております。
成形品や化学品のデータ事例演習は、両スキームの違いを実感していただくために、基本的なやり方を中心に進めています。
情報伝達の仕組みの説明ののちに、AISやMSDSplus、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIを使ったデータの作成や承認、コンバート、複合化を行いました。
また、演習後には多くのご質問をいただき、充実したセミナーとなりました。
メカトロニクス関連製品メーカー様、工業用ゴム製品メーカー様、バルブ・フィルターメーカー様等 今回も様々な分野の方にご参加いただきました。
■講師 太田 義弘氏(元パナソニック)
■プログラム
・情報伝達の仕組み(従来スキーム)
・情報伝達の仕組み(chemSHERPAツール)
・化学品の事例演習(MSDSplus/chemSHERPA-CI等)
・成形品の事例演習(AIS/chemSHERPA-AI等)
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない ・・・ 0%
あまり理解していない ・・・ 46%
大体理解している ・・・ 46%
十分理解している ・・・ 8%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 58%
使えるが自信が無い ・・・ 42%
問題なく使える ・・・ 0%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 42%
使えるが自信が無い ・・・ 58%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-AIについて
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
出張セミナーも全国対応させていただいております。