セミナー
レポート
本日、新宿本社にて、
「アーティクルマネジメント公認 実務者講座 chemSHERPA作成講習会」を開催致しました。
第44回目の開催となります。
実務者講座は、製品含有化学物質情報伝達の新スキームchemSHERPAを理解し、実務においてchemSHERPAを用いた
製品含有化学物質情報の授受を可能とすることを目的としています。
今回の講座では、chemSHERPA の利用ルールの解説、chemSHERPA-CIとchemSHERPA-AIの作成・承認、
さらにMSDSpjus/JAMPAIS/IPGSSIからのコンバートや複合化の実習を行いました。
今回も多くの方にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
医薬品・医療機器関連メーカー様、通信機器関連メーカー様、プラスチック・合成樹脂メーカー様等、
様々な分野の方々にご参加頂きました。
■講師
加賀美 利夫氏(日本ケミコン)
■プログラム
・chemSHERPAスキーム利用ルール
・演習(化学品データ作成支援ツールchemSHERPA-CI)
・演習(成形品データ作成支援ツールchemSHERPA-AI)
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない … 0%
あまり理解していない … 12%
大体理解している … 88%
十分理解している … 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) … 31%
使えるが自信が無い … 31%
問題なく使える … 38%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) … 25%
使えるが自信が無い … 63%
問題なく使える … 12%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) … 27%
使えるが自信が無い … 60%
問題なく使える … 13%
・chemSHERPA-AI
使えない(知らない) … 56%
使えるが自信が無い … 44%
問題なく使える … 0%
■セミナーご案内
・次回は7/18(水)新宿での開催になります。