セミナー
レポート
本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
本セミナーは、サプライチェーン全体で利用できる新情報伝達スキーム「chemSHERPA」を使った製品含有化学物質情報の収集から作成、提供までの一貫した流れをご理解いただくものとなっております。
情報スキームの統合、chemSHERPAと従来スキームの相違点、情報作成手順の解説ののち、事例演習に移りました。
事例演習では成形品を用いて、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの依頼データや回答データの作成や承認、複合化、さらにMSDSplus/AISからのコンバートを行いました。
ご参加の方々には、データ作成に初めて取り組まれる方も、データ情報管理をしている方もいらっしゃいました。
システム機器メーカー様、電子機器メーカー様、金属加工業様など、様々な分野の方にご参加いただきました。
■講師 小川 俊一(元株式会社リコー)
■プログラム
・chemSHERPAとは?
・chemSHERPAによる含有情報の作成
・chemSHERPAによる事例演習
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない ・・・ 20%
あまり理解していない ・・・ 60%
大体理解している ・・・ 20%
十分理解している ・・・ 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 80%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 20%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 50%
使えるが自信が無い ・・・ 25%
問題なく使える ・・・ 25%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・ 25%
使えるが自信が無い ・・・ 75%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-AI について
使えない(知らない) ・・・ 50%
使えるが自信が無い ・・・ 50%
問題なく使える ・・・ 0%
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