セミナー
レポート
本日、大阪拠点にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。
今回も多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございます。
今回のセミナー内容は、新情報伝達スキーム「chemSHERPA」を使った含有情報の収集から作成、提供までの一貫した作業の流れをご理解いただくものとなっております。
chemSHERPAの概要説明、従来スキームとの相違点、移行への課題をはじめ、データ作成支援ツールの説明、含有情報作成演習等が盛り込まれています。
成形品の事例演習により、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの依頼データや回答データの作成や承認の仕方、複合化、MSDSplus/AISからのコンバートなどを行いました。
機械設備メーカー様、ネットワーク機器メーカー様、工業用ゴム製品・プラスティック製品メーカー様、包装・印刷関係企業様など、様々な分野の方にご参加いただきました。
お取引先のリクエストに対応するために緊急を要する状況のなか、初めて演習に取り組む方が多く、真剣なお取り組みをされていらっしゃいました。
■講師 太田 義弘(元パナソニック)、井上 好博(元パナソニック)
■プログラム
・chemSHERPAとは?
・chemSHERPAによる含有情報の作成
・chemSHERPAによる事例演習
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない ・・・ 7%
あまり理解していない ・・・ 33%
大体理解している ・・・ 60%
十分理解している ・・・ 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 74%
使えるが自信が無い ・・・ 13%
問題なく使える ・・・ 13%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 40%
使えるが自信が無い ・・・ 20%
問題なく使える ・・・ 40%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・ 93%
使えるが自信が無い ・・・ 7%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-AI について
使えない(知らない) ・・・ 87%
使えるが自信が無い ・・・ 13%
問題なく使える ・・・ 0%
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