セミナー
レポート
本日、大阪拠点にて、「アーティクルマネジメント公認 実務者講座 chemSHERPA作成講習会」を開催いたしました。
第47回目の開催となります。
実務者講座は、製品含有化学物質情報伝達の新スキームchemSHERPAを理解し、実務においてchemSHERPAを用いた製品含有化学物質情報の授受を可能とすることを目的に、講義とPCによる操作演習を通じて、効率的に学んでいただける内容になっています。
講座では、chemSHERPA の利用ルールの解説ののちに、データフォーマットchemSHERPA-CI・chemSHERPA-AIの化学品・成形品データ作成演習を行いました。
電器設備資材メーカー様、プラスティック製品メーカー様、紙製品メーカー様等、様々な分野の方々にご参加いただきました。また、お一人で実務を担当している方が多く、熱心に取り組んでいらっしゃいました。
■講師
加賀美 利夫氏(日本ケミコン)
■プログラム
・chemSHERPAスキーム利用ルール
・演習(化学品データ作成支援ツールchemSHERPA-CI)
・演習(成形品データ作成支援ツールchemSHERPA-AI)
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない … 0%
あまり理解していない … 29%
大体理解している … 57%
十分理解している … 14%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) … 72%
使えるが自信が無い … 14%
問題なく使える … 14%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) … 44%
使えるが自信が無い … 28%
問題なく使える … 28%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) …100%
使えるが自信が無い … 0%
問題なく使える … 0%
・chemSHERPA-AI
使えない(知らない) … 71%
使えるが自信が無い … 29%
問題なく使える … 0%
■セミナーご案内
・次回は9/19(水)新宿での開催になります。