セミナー
レポート
本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
本セミナーは、サプライチェーン全体で利用できる新情報伝達スキーム「chemSHERPA」を使った製品含有化学物質情報の収集から作成、提供までの一貫した流れをご理解いただくものとなっております。
JAMPツールが2018年6月に公開停止となったことを含めた情報伝達スキームの統合、chemSHERPAの概要や従来スキームとの相違点、作業フローに沿ったデータ作成支援ツールの説明ののち、事例演習に移りました。
事例演習ではPCを用いて、化学品・成形品に関するhemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの依頼データや回答データの作成と承認、複合化、さらにMSDSplus/AISからのコンバートを行いました。
樹脂メーカー、測量機器メーカー様、音響機器メーカー様など、様々な分野の方にご参加いただきました。
■講師 小川 俊一(元株式会社リコー)
■プログラム
・chemSHERPAとは?
・chemSHERPAによる含有情報の作成
・chemSHERPAによる事例演習
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない ・・・ 25%
あまり理解していない ・・・ 0%
大体理解している ・・・ 75%
十分理解している ・・・ 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 33%
使えるが自信が無い ・・・ 33%
問題なく使える ・・・ 33%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 67%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 33%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-AI について
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
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