セミナー
レポート
本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。
今回も多くの方にご参加いただきました。誠にありがとうございます。
従来スキーム「MSDSplus/AIS」の終了を受け、セミナー内容は、新情報伝達スキーム「chemSHERPA」を使った化学物質含有情報の収集から作成、提供までの一貫した作業の流れをご理解いただくものとなっております。
セミナーは解説と演習から構成されており、chemSHERPAの概要説明、従来スキームとの相違点、移行への課題、データ作成支援ツールの説明、含有情報作成の事例演習を盛り込んでいます。
事例演習では、chemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの依頼データや回答データの作成や承認の仕方、複合化をはじめ、MSDSplus/AISからのコンバートも行いました。
また、多くのご質問をいただき、とても充実したセミナーとなりました。
電子部品メーカー様、機械部品メーカー様、電子機器メーカー様、物流資材メーカー様等今回も様々な分野の方にご参加いただきました。
■講師 小川 俊一氏(元株式会社リコー)
■プログラム
・chemSHERPAとは?
・chemSHERPAによる含有情報の作成
・chemSHERPAによる事例演習
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない ・・・ 12%
あまり理解していない ・・・ 38%
大体理解している ・・・ 50%
十分理解している ・・・ 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 50%
使えるが自信が無い ・・・ 50%
問題なく使える ・・・ 0%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 37%
使えるが自信が無い ・・・ 63%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-AI
使えない(知らない) ・・・100%
使えるが自信が無い ・・・ 0%
問題なく使える ・・・ 0%
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