セミナー
レポート
本日、大阪拠点にて、
「アーティクルマネジメント公認 実務者講座 chemSHERPA作成講習会」を開催致しました。
第45回目の開催となります。
実務者講座は、製品含有化学物質情報伝達の新スキームchemSHERPAを理解し、実務においてchemSHERPAを用いた
製品含有化学物質情報の授受を可能とすることを目的としています。
講義とPCによる操作演習を通じて、効率的に学んでいただける内容になっています。
講座では、chemSHERPA の最上位の文書である利用ルールの解説ののちに、chemSHERPA-CIとchemSHERPA-AIの作成・承認、MSDSpjus/JAMPAIS/IPGSSIからのコンバートや複合化の実習を行いました。
電子機器・半導体メーカー様、ペイントメーカー様、家電メーカー様等、様々な分野の方々にご参加頂きました。
■講師
加賀美 利夫氏(日本ケミコン)
■プログラム
・chemSHERPAスキーム利用ルール
・演習(化学品データ作成支援ツールchemSHERPA-CI)
・演習(成形品データ作成支援ツールchemSHERPA-AI)
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない … 11%
あまり理解していない … 45%
大体理解している … 33%
十分理解している … 11%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) … 78%
使えるが自信が無い … 11%
問題なく使える … 11%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) … 89%
使えるが自信が無い … 0%
問題なく使える … 11%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) … 67%
使えるが自信が無い … 0%
問題なく使える … 33%
・chemSHERPA-AI
使えない(知らない) … 89%
使えるが自信が無い … 0%
問題なく使える … 11%
■セミナーご案内
・次回は7/18(水)新宿での開催になります。