事例紹介

製品含有化学物質 情報伝達の実践【導入セミナー 有料】を新宿にて開催しました。


2018年7月3日

セミナー

レポート

 

本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。

 

本セミナーは、サプライチェーン全体で利用できる新情報伝達スキーム「chemSHERPA」を使った製品含有化学物質情報の収集から作成、提供までの一貫した流れをご理解いただくものとなっております。

 

MSDSplus/AISは、2018年1月の更新で維持管理を終了し、6月末で公開終了となり、chemSHERPA-CI/AIへの早目の移行が求められています。

セミナーでは情報スキームの統合、chemSHERPAの概要や従来スキームとの相違点、情報作成手順の解説ののち、事例演習に移りました。

 

事例演習では成形品に関するhemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの依頼データや回答データの作成と承認、複合化、さらにMSDSplus/AISからのコンバートをPCを用いて行いました。

 

精密電子機器メーカー様、エネルギー関係機器メーカー様、家庭用機器メーカー様、包装資材メーカー様など、様々な分野の方にご参加いただきました。

 

 

■講師 小川 俊一(元株式会社リコー)

 

■プログラム

・chemSHERPAとは?

・chemSHERPAによる含有情報の作成

・chemSHERPAによる事例演習

 

 

《事前アンケートにて》

・製品含有化学物質管理の基礎知識

全く分からない     ・・・  0%

あまり理解していない  ・・・ 37%

大体理解している    ・・・ 63%

十分理解している    ・・・  0%

 

・支援ツール(MSDSplus)について

使えない(知らない)  ・・・ 50%

使えるが自信が無い   ・・・ 50%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・支援ツール(AIS)について

使えない(知らない)  ・・・ 25%

使えるが自信が無い   ・・・ 75%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-CIについて

使えない(知らない)  ・・・ 50%

使えるが自信が無い   ・・・ 50%

問題なく使える     ・・・  0%

 

・chemSHERPA-AI について

使えない(知らない)  ・・・ 50%

使えるが自信が無い   ・・・ 50%

問題なく使える     ・・・  0%

 

 

出張セミナーの全国対応もいたしております。お気軽にご相談ください。


キャリアパートナーズ

お問い合わせCONTACT