セミナー
レポート
本日、新宿本社にて、「導入セミナー《製品含有化学物質 情報伝達の実践》」を開催いたしました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
本セミナーは、サプライチェーン全体で利用できる新情報伝達スキーム「chemSHERPA」を使った製品含有化学物質情報の収集から作成、提供までの一貫した流れをご理解いただくものとなっております。
MSDSplus/AISは、2018年1月の更新で維持管理を終了し、6月末で公開終了となり、chemSHERPA-CI/AIへの早目の移行が求められています。
セミナーでは情報スキームの統合、chemSHERPAの概要や従来スキームとの相違点、情報作成手順の解説ののち、事例演習に移りました。
事例演習では成形品に関するhemSHERPA-AI、chemSHERPA-CIでの依頼データや回答データの作成と承認、複合化、さらにMSDSplus/AISからのコンバートをPCを用いて行いました。
精密電子機器メーカー様、エネルギー関係機器メーカー様、家庭用機器メーカー様、包装資材メーカー様など、様々な分野の方にご参加いただきました。
■講師 小川 俊一(元株式会社リコー)
■プログラム
・chemSHERPAとは?
・chemSHERPAによる含有情報の作成
・chemSHERPAによる事例演習
《事前アンケートにて》
・製品含有化学物質管理の基礎知識
全く分からない ・・・ 0%
あまり理解していない ・・・ 37%
大体理解している ・・・ 63%
十分理解している ・・・ 0%
・支援ツール(MSDSplus)について
使えない(知らない) ・・・ 50%
使えるが自信が無い ・・・ 50%
問題なく使える ・・・ 0%
・支援ツール(AIS)について
使えない(知らない) ・・・ 25%
使えるが自信が無い ・・・ 75%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-CIについて
使えない(知らない) ・・・ 50%
使えるが自信が無い ・・・ 50%
問題なく使える ・・・ 0%
・chemSHERPA-AI について
使えない(知らない) ・・・ 50%
使えるが自信が無い ・・・ 50%
問題なく使える ・・・ 0%
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