労働現場における各種災害リスクは、身の回りに潜在しており、日々の事業活動の中でいつ労災が発生してもおかしくありません。特に人的災害は、従業員の健康、人生に大きな影響を与えます。また、社会的信用の低下を招くなど、経営リスクにも直結します。
災害リスクを低減させるには、日常業務の中で常にリスクを予測し、その要因を対策性発生の確立を低減する『未然防止活動』が重要です。株式会社キャリアパートナーズでは、化学物質のリスクアセスメントや危険予知(KY)、5Sの推進などの各種サービスを通じて、労働安全の推進をサポートいたします。
SDSについて規定しているJIS Z 7253:2012 が、2019年5月25日にJIS Z 7253:2019へ改正されました。
この改正で、JIS Z 7250(MSDSの内容、項目の順序)とJIS Z 7251(GHSに基づく表示)がJIS Z 7253へ統一されました。経過措置として2022年5月24日まではJIS Z 7253:2012によるSDSの作成が可能です。切り替えの猶予期間はおよそ1年です。
当社では、最新JISに準拠したSDSの代行サービスを行っていますので、ぜひご活用ください。
最新の法規制へ対応するためのSDS更新が必要になった。
化学物質のリスクマネジメントに対応するため、古いMSDSをGHS表示のあるSDSへ更新したい。
混合物の販売を行っているが、顧客の要望に合わせて調合するので、納品の都度SDSを作成する必要がある。
ネットショッピングサイトへの出品時に、SDSが必要になった。
廉価版料金:22,000円(税込)/件※2
納期:7営業日/件※3
※1 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)で検索可能な情報及び、お客様よりご指定の情報を記載します。
※2 税込金額5万5千円が最低料金となります( 2022.12.1~)。なお、納品翌月末までに内容修正をお申し出頂いた場合は、お客様都合の場合であっても、最低料金を割り引く事があります。
※3 原則です。件数に応じて見積時に時期を提示します。年間でまとまった件数をご注文される場合はご相談下さい。
※機密保持契約につきましては、お客様よりご要望があった場合に対応致します。
※納品後の修正は、法規の更新等によらない場合に限り1か月以内に1回のみ対応致します。
作成するSDSの書式 | JIS Z 7252、7253(2019年改正版) |
標準で記載する法令 | 国内4法令(化審法、化管法、安衛法、毒劇法) |
作成するラベル | ラベル見本の電子ファイル (レイアウトはお客様にて行ってください) |
SDSの使用に伴う責任区分 | お客様の責任においてご使用ください |
SDSの修正 | 法規の更新等によらない場合に限り1ヵ月以内に1回のみ対応します |
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JIS Z 7252、7253(2019年改正版)
SDSの更新や混合物のSDS作成を弊社の専門員が代行します。