製品含有化学物質情報を顧客へ提供するためのツール『chemSHERPA-CI/AI』の使い方、および、製品含有化学物質管理に必要な『EU RoHS/REACH』の最新情報や『仕組み構築の重要性』についてその概要を解説する集合セミナーを、『東京』、『大阪』を中心に毎月開催しています。
解説レベル ◎:詳しく解説 ○:基本的な事項を解説 △:参考程度
項目 | chemSHERPA (ケムシェルパ)実務者講座 | chemSHERPA(ケムシェルパ)入門 | 初めての製品含有化学物質管理 |
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製品含有化学物質規則の最新情報(EU RoHS/REACH) | △ | △ | ◎ |
化学物質管理の仕組み構築の重要性 | ○ | △ | ◎ |
JIS Z 7201と管理ガイドラインの詳細 | ○ | △ | ○ |
chemSHERPA-CI/AI(ケムシェルパCI/AI)を使った情報伝達(演習を含む) | ◎ | ◎ | △ |
(アーティクルマネジメント推進協議会ウェブサイトより引用)
◆目的:
・製品含有化学物質情報伝達の仕組みchemSHERPA(ケムシェルパ)の理解(実務において授受を可能とするレベル)。
◆対象者:
・サプライチェーンにおける製品含有化学物質情報を開示・伝達する実務担当者
・含有化学物質情報調査回答部署の責任者
◆目的:
・新たな情報伝達スキームであるchemSHERPA(ケムシェルパ)を使って、含有情報の収集~作成~提供までの一貫した作業の流れをご理解頂く
・パソコンを使ったデータ作成の演習を体験することにより、今後の情報伝達の実践に活かして頂く
◆対象者:
・製品含有化学物質の情報授受に初めて取り組まれる方
・上記の方を管理する立場の方
◆目的:
・欧州を中心とした規制内容についてご理解頂く
・RoHS指令における不適合発生事例から、自社の製品含有化学物質管理の仕組みをどのように構築すべきか?業種別にその取り組み方をご理解頂く
◆対象者:
・製品含有化学物質管理に初めて取り組まれる方
・企業の経営者、管理職など、環境関連のリソースを決定される方
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